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磐田は川又の2ゴール、1アシストでガンバ大阪に快勝その2

投稿日:2017年6月7日 更新日:

前半戦の振り返りは『磐田は川又の2ゴール、1アシストでガンバ大阪に快勝その1』をご参照下さい。

ガンバは後半頭から選手を2枚交代する。赤崎に代えてアデミウソンオ ジェソクに代えて初瀬を投入する。
磐田のメンバーは前半と同じ。前半は中盤で効率よくボールを奪って、相手の裏を付く動きも目立っていた。
中々奪えなかった先制点を4試合ぶりに挙げるなど、好調だったので後半もこの調子で行きたいところ。

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後半戦の振り返り

48分 ハーフウェイライン付近でボールを奪った川又が素早く反転して、右サイドのアダイウトンにパス。アダイウトンがドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア内にクロスを供給するが、惜しくも中へ走りこんだムサエフには合わない。

同じく48分 アデミウソンが右サイドをドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア内の長沢へクロスを供給。ヒールで流し込もうとするが触ることが出来ない。

50分 左サイドでボールを保持したアデミウソンが井手口へパス。シュートを放つも磐田DFに当たる。

54分 自陣右サイドのハーフウェイライン付近から初瀬が前線の長沢へロングフィード。走り込んで合わせようとするがミートできず、大井にクリアされる。

55分 磐田がダメ押しの3点目を奪う!ムサエフが頭で落としたボールを川辺が自陣(右サイド)のハーフウェイライン付近からダイレクトで前線へ送る。反応した川又がDFラインの裏を狙って走り込む。ファビオが先にボールを触ってクリアしようとするが、川又の身体に当たる。抜け出した川又がボールを拾って、左足で冷静にシュートをゴールに流し込む。相手が中央のセンターバック2枚を残して両サイドが上がる布陣のため、今日は相手の裏を積極的に狙う作戦が大当たり
川又とアダイウトンのどちらも効果的に相手の裏を狙って得点を奪えたのは大きな成果だと思う。ガンバはリーグ戦初3失点となった。

60分 ガンバが最後の交代カード切る。藤本を下げて今野を投入する。今野は代表戦で怪我をして以来のリーグ戦出場となる。すると、味方が打ったシュートがDFに当たって自分の前にボールがこぼれて来る。挨拶代わりの強烈なボレーシュートを放つがカミンスキーがキャッチする。

64分 ハーフウェイライン付近からアダイウトンが前線へパスを供給。反応した川又が抜け出し、DFをかわしてシュートを放つが枠を捉えきれない。このシーンもそうだが今日は裏を付く攻撃が『これでもか』というぐらいに嵌っている。

72分 初瀬がキープしたボールを井手口へパス。ペナルティエリア手前から井手口がシュート性のクロスをあげるが、枠を捉えきれない。

74分 磐田が1枚目の交代カードを切る!中村に代えて松井を投入する。リードも3点に広がっていたし、『怪我が完全に治った状態ではない中村』をこの時間で交代させた名波監督の判断はよかったと思う。まだ万全な状態では無いとはいえ、前半にはクロスバー直撃の惜しいシュートを放つなど存在感を発揮したのは流石と言える。早く怪我を完全に治して完璧な状態で復帰してほしいところだ。

81分 右サイド敵陣深くから高橋がクロスクロスを供給。川又が走り込んでヘディングで合わせようとするが僅かに合わない。

82分 川又がヒールで高橋にパス。シュートを放つが僅かに枠から外れる。

83分 川又に代えて荒木を投入する。

85分アダイウトン→川辺→アダイウトンとパス交換をして、ドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、シュートを放つがDFに当たる。

87分 足が吊ったか痛めた高橋を下げて宮崎を投入する。途中から足を引きずるような動きをしていたので少し心配だ。

このまま試合は3対0で終了。磐田は8節の鹿島アントラーズ戦以来となる3得点クリーンシートを達成する。

後半戦総括

後半も磐田は相手の裏を狙った動きを積極的に行っていた。ハーフタイムに名波監督が出した指示は『セカンドボールの予測と反応を意識、相手のこの突破に対してしつこく守ること』だったので、それをしっかりと守れていたと思う。
中盤でのボール奪取も多かったが、今日は効果的にセカンドボールを拾えていた。セカンドボールを拾って直ぐに前を向けていたため、アダイウトンか川又のどちらかが相手の裏を狙って飛び出せていた。

後半はどちらかといえばガンバがボールを保持していたように見えたが、『ボールを持たれていた』というよりは『磐田がボールを持たせていた』と言う方が正確かもしれない。積極的にボールを奪いに行っていた分、脚を使っていたのでこの作戦は正解だったと思う。前半に引き続き、後半も大井を中心とした守備陣がしっかりとDFラインを構築してピンチらしいピンチをほとんど作らせなかったのも良かった。

5試合得点が無く、『ケチャップの蓋が開きそうで開かない磐田』だったが、3得点と攻撃陣が爆発!しかも得点を挙げたのがツートップの二人というのが良かった。
特に川又はこれまでも惜しいシュートはあったが、中々ゴールを決めきれていなかったので自身のフラストレーションもかなりあったと思う。この今シーズン初複数得点をきっかけに得点を量産し、これからもチームを勝利へ導いて欲しいところだ。

 

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