【J1第29節】今季3度目の清水ダービー!ジュビロはアウェイで清水エスパルスと対戦
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チーム状態の良し悪しに関らず、絶対に負けられない戦い。同じ地域に本拠地を構えるチーム同士が意地とプライドを賭けて激しく闘う一戦をダービーマッチと呼ぶ。

静岡県に本拠地を構えるジュビロ磐田と清水エスパルスの戦いは、『静岡ダービー』と呼ばれ、白熱した戦いが繰り広げられている。

今シーズンはリーグ戦1試合、ルヴァン杯1試合と計2試合のダービーが開催され、2戦ともジュビロ磐田が勝利。14日に敵地で開催される今季最後のダービーに勝利すれば、シーズントリプルを達成する

一方の清水エスパルスは、今季のダービーで未勝利が続いている。ルヴァン杯(5/10)に続き、ホーム開催ゲームでやられる訳にはいかない。チームは残留争いの真っ只中にいることもあり、いつも以上の力をこの戦いで発揮してくることが予想される。

また、この戦いは今季最後のダービーであるというだけでなく、ジュビロは3位以内を目指すため、清水は降格争いから安全圏へと順位を上げるために負けられない一戦だ。

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前回対戦時の振り返り

6分 右サイドで獲得したFKを中村俊輔が蹴って、フワリとしたクロスをペナルティーエリア内に供給。森下がDFと競り合いながら頭で合わせて先制ゴールを奪う。このゴールは森下にとってJ1初ゴールとなる記念の1点となった。

ジュビロが先制したものの、清水が反撃に出る。

11分 鎌田が右サイド敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給すると中にいた鄭大世が合わせてシュートを放つが、ゴールの右へと外れる。

19分 犬飼がハーフウェイライン付近から鋭いロングパスを通すと、ペナルティーエリア内の白崎がトラップし、フリーでシュートを放つ。しかし、シュートはカミンスキーがしっかりとブロックをしたため、ゴールネット揺らすことが出来ない。

相手に攻められていたジュビロだが、37分に貴重な追加点を奪う。

37分 左サイドで獲得したFKを中村が蹴ってペナルティーエリア内にクロスを供給。相手DFと味方が競り合って発生したこぼれ球に詰めたムサエフが左足でシュートを放つ。ゴールキーパーに触られてしまうが、シュートの威力が強かったため、そのままゴールラインを割って2点目となった。

48分 ダメ押しとなる3点目をジュビロが奪う。太田からのパスを中央で受けた中村が右サイドに張っていた川又へパス。ペナルティーエリア手前で中へ折り返すと、後ろから走り込んで来た川辺がワンタッチでコントロールして、飛び出してきたキーパーを冷静に見ながらゴール左へと流し込んだ。

82分 デュークが右サイド敵陣深くからペナルティーエリア内にクロスを供給。白崎がフリーで合わせてヘディングシュートを放つが、右ポストを直撃してゴールとはならない。

このまま無失点で終わるかと思われた90+4分に清水が1点を返す。

90+4分 ハーフウェイ近くの左サイドからロングパスをエリア内に供給する。犬飼が頭で落とすと、鄭大世が左足でボールを浮かせて華麗なバイシクルシュートをゴールへと叩き込む。流石のカミンスキーもこのシュートを止めることは出来なかったが、シュートを打った鄭大世が素晴らしかったと褒めるしかない。

 

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ジュビロ磐田の注目選手

この試合では3人の選手を挙げたいと思います。

1人目は、中村俊輔です。前回対戦では3得点全てに絡む活躍を見せています。中村が加入したことにより、セットプレーはジュビロの強力な武器となっていますので、いい位置でFKを獲得して得点に繋げたい。

2人目にはアダイウトンを挙げたいと思います。前節でも左だサイドをゴリゴリとドリブルで突破してチャンスを作るなど活躍を見せていました。ここ数試合は得点の匂いはしているが決めきれないという状況が続いていますので、そろそろ得点を挙げてチームを勝利へ導く活躍をして欲しい。

最後の3人目は森下です。前回対戦ではJ1初ゴールを挙げるなど活躍を見せました。3バックの1角である高橋が積極的に上がって攻撃参加ができるのも森下が、最終ラインをしっかりと守ってくれているからこそです。高橋が攻撃参加することでチームの攻撃に厚みが出ますので、森下には上手く最終ラインをコントロールしてもらいたい。

試合の展望

前節のFC東京戦では、いつもの3バックではなく【4-2-3-1】を試したジュビロですが、この試合では【3-4-2-1】のフォーメーションに戻してくると思います。4バックでは中盤に5人の選手が入ることになるため、ポジショニングが被ってしまい、上手くパスを回すことができていませんでした。パス交換時の三角形が上手く作れず、窮屈な形でパスを回していた印象。

4バックは山田大記と中村を共存させるフォーメションテストの色合いが濃かったですが、負けられない一戦である静岡ダービーで4バックを試すとは考えにくいです。

やり慣れた3バックであれば攻撃の連携も上手くいき、両サイドから攻めの起点を作ることが可能ですし、4バックでは孤立しがちな川又が3バックだと周りとの連携が取れやすくなるので、攻撃に厚みが出ますからね。

さて、ダービーという大一番を前に前にジュビロにとって嬉しいニュースが入って来ました。何と、怪我で戦線を離脱いていた大井がダービーで戦列復帰を果たすかもしれないとのこと。大一番を前に頼れるDFリーダーが帰ってきてくれるのは大きな戦力補強になりますね。

大井が不在の間もDF陣はしっかりと仕事をこなしていましたが、キャプテンが帰って来ることになれば、更に安定感を持った守備ラインになることは間違いありません。

清水では、前回も得点を奪われている鄭大世には気を付けなければいけません。身体能力が高く、ここぞという場面で得点を奪う能力があるので中位が必要です。また、前回対戦時はサイドからいいクロスを入れられてピンチを招くシーンが目立ちましたので、サイドのケアも重要になってきそうです。

清水は現在勝点29の13位と降格争いに巻き込まれていますが、油断ならない相手であることは間違いありません。足元をすくわれぬ様、いつも通り高いラインを保って攻撃に厚みを持たせたいですね。ここ4試合は後半に点を決めることが出来ていないので、前半の内に先制点を奪って試合を優位に進めていきたい。

この試合を含めて残り6試合で、3位柏レイソルとの勝点差は6。十分にACL圏内を狙える位置に付けています。順位を1つでも上げるには目の前の一戦でしっかりと勝つことが必要です。

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