ネイマールの移籍が決まったのでサッカー移籍金トップ10を振り返ってみた
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近年、移籍金が高騰して100億以上という高額な金額で移籍する選手が毎年のように出てきています。そんな中、今夏の移籍市場ではネイマールがパリSGに291億円というとてつもない金額で移籍しましたので、移籍金ランキングが現在どのようになっているのかを振り返ってみました。

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移籍金ランキング

1位:ネイマール(2017年)
2億2200万ユーロ(約284億円)
バルセロナ→パリSG
 
2位:ポール・ポグバ(2016年)
1億500万ユーロ(約134億円)
ユベントス→マンチェスター・U
 
3位:ガレス・ベイル(2013年)
1億100万ユーロ(約129億円)
トッテナム→R・マドリー
 
4位:クリスチアーノ・ロナウド(2009年)
9400万ユーロ(約120億円)
マンチェスター・U→R・マドリー
 
5位:ゴンサロ・イグアイン(2016年)
9000万ユーロ(115億円)
ナポリ→ユベントス
 
6位:ネイマール(2013年)
8820万ユーロ(約113億円)
サントス→バルセロナ
 
7位:ルメル・ルカク(2017年)
8470万ユーロ(約108億円)
エバートン→マンチェスター・U
 
8位:ルイス・スアレス(2014年)
8172万ユーロ(約105億円)
リバプール→バルセロナ
 
9位タイ:アンヘル・ディ・マリア(2014年)
7500万ユーロ(約96億円)
R・マドリー→マンチェスター・U
 
9位タイ:ハメス・ロドリゲス(2014年)
7500万ユーロ(約96億円)
モナコ→R・マドリー

上記のランキングは、サッカーダイジェストWEBに記載されていたものを引用しています。

トップ10のうち、8つが100億円以上の値段がついた移籍となっていることが分かりますね。そしてその内の4件は過去3年以内に成立した移籍となります。近年の移籍市場バブルがいかに凄いかを物語る結果です。

ここで気になるのは、海外へ移籍した日本人選手でもっとも高額な移籍は誰なのかです。

調べた結果、中田英寿がローマ→パルマへ移籍した際の2600万ユーロ(約34億円)が最高でした。2位は香川真司がドルトムント→マンチェスター・ユナイテッドへ移籍した際の1600万ユーロ(約21億円)です。

現役当時の中田がいかに凄かったのかが改めて分かる結果となりました。これ以上の評価を受ける日本人選手が出てくるのはいつになるのでしょうか?誰がこの記録を更新するのか気になるところですね。

 

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