京都の二郎系ラーメン『夢を語れ 一乗寺店』へ行ってきた
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本日は観たい映画があったので、京都市内の映画館へ行ってきました。映画を観て涙腺が崩壊し、清々しい気分で映画館を後にします。時刻は13時前、お昼をまだ取っていなかった豚野郎(一般兵)はお腹が激しく空いています。さっきまで浸っていた感動の余韻はどこへやら、この空腹をどうやって満たすかに意識が切り替わります。切り替えが早くないかい?と冷静な自分がツッコミを入れていますが気にしません。(笑)

友人がブログにアップしているゴリラ屋へ行った記事を見るたび、『良いなぁ、俺も食べたいなぁ…。お腹いっぱい二郎系ラーメンを食べたいな』羨ましくて仕方がなかったので、京都にある二郎系ラーメンへ行くことを決意します。

そうと決まれば、googleを使ってさっそく営業時間を調べます。その結果、『池田屋』は営業時間が14時までなので無理と判断し、『夢を語れ』を訪れることにしました。

目的地さえ決まってしまえば、後はただラーメンを喰らいに行くのみ!目指すは京都のラーメン激戦区である一乗寺です。

その他の二郎系ラーメンの記事はこちらをご参照下さい。

関連記事:福井県の二郎系ラーメン『激盛らーめん ゴリラ屋』に初めて行ってみた!福井の二郎系ラーメン『唯我独尊』に初めて行ってみた

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夢を語れに到着、あとは食べるだけ!

お店近くのコインパーキングを停めて、すぐそばにある『夢を語れ』へと向かいます。13時50分に訪問したのですが、お昼のピークは過ぎていたため、席が空いていたので待ち時間なしでお店の中へ入ります。
まずは、食券を購入。今回は”汁なし(780円)”を選びました。二郎系ラーメンで汁なしを注文するのは今回が初めてです。カウンターに食券を置いて、ワクワクしながら待ちます。

店内には6名ほどのお客さんが居て、中には小さなお子さん連れの家族の方もいました。家族の団欒は見ていて心が癒されますね。

しかし、お腹が空いて極限状態の豚野郎(一般兵)には、待ち時間がとてつもなく長く感じます。頭の中で『もう少し、もう少し待てば美味しいラーメンが出てくるから落ち着くんだ』と考えてみるものの、お腹が空き過ぎで押さえきれない食欲が顔に出てしまいます。

まだか、まだかと悶えていると先に連れのらーめん小が出てきます。ラーメン小が出てきたとき、店内に新しく入ってきた外国人観光客の方が『マジかよΣ(゚д゚;)、こんな量のラーメンが出てくるのか』と驚愕の顔つきで、ラーメンを見ています。お兄さん達が頼んでいるのも同じ量ですよ?と心の中でやさしくツッコミを入れます。やはり、二郎系に初めて来ると量に圧倒されてしまいますよね。(笑)

連れのが出てきて、すぐ後に自分が頼んでいた汁なしの番になります。店主からにんにくコールが掛かるので、『野菜少なめ、にんにくあり』とコールします。お腹が空いているのに、何で野菜少なめとコールしたんだろうとちょっと後悔してしまいますが、遂に汁なしと対面です。

本日のご馳走を目の前にして、口からじゅるりと涎が垂れそうになるのを我慢し、写真をパシャと撮ります。野菜少なめとコールしたので、カワイイ感じのもやしタワーが出来ていますね。手前にはチャーシューが2枚。右上には温泉卵さんがのっており、こんがりキツネ色に揚げられたにんにくチップとブラックペッパーが掛かっていています。

写真を撮り終えたので、もうあとは心のままに貪り食うのみです!

にんにくチップがのったもやしからまずは食べていきます。ほどよく掛かった脂とにんにくチップのお陰で15秒ほどで食べ尽くします。

チャーシューは程よい堅さで、外の脂はやわらかく醤油タレが染みていて美味しかったです。一口、二口と食べると1切れが直ぐに無くなってしまいます。2枚目の豚さんはにんにくチップと一緒に口へと放り込みます。揚げたにんにくの香ばしさと豚の脂が口の中で混ざり合い至福のひと時を堪能します。幸せに浸っているともう豚さんが無いことに気が付きます。幸せを運んでくれた豚さんありがとうと感謝を述べて残った麺へと箸を進めていきます。

麺を天地返しする前に、温泉卵さんを割って麺に絡むようにしておきます。

準備が出来たら、天地返しを行います。

そこに溜まっているスープと温泉卵、にんにくチップとブラックペッパーが絡まり非常に美味しそうな状態に仕上がりました。もう待ちきれんとばかりに麺を勢い良く啜ります。しっかりと混ぜたことで、口の中で極上のハーモニーが奏でられます。にんにくチップとブラックペッパーの効果で、どんどん麺を啜ることができます。温泉卵を混ぜたことで、麺にまろやかさがプラスされてパンチの効いたスープにやさしさを足してくれています。

バキュームカーのように一心不乱に麺を啜っていくと、あっという間に麺がなくなってしまったではありませんか。『あれ?本当にもう無いの?嘘でしょ、どうせ残ってるスープのそこにまだ隠れてるんでしょ?』とブツブツいいながらスープの底をさらいますが、麺はもう何処にもありません。あぁ、もう無くなってしまったんだなとしみじみしながら、ご馳走様と手を合わせました。

着丼から僅か7分ほどで、完食となりました。まだもう1杯汁なしをおかわりできる余力が残りましたので、次に訪れるときは麺を増やすなりしてみたいと思います。

約1ヵ月ぶりの二郎系ラーメンでしたが、美味しくいただくことが出来ました。次はいついけるかな?

お店の場所

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