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J1第16節 磐田はホームのヤマハスタジアムでFC東京と対戦!

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前節はアウェイの浦和レッズ戦という非常に難しいゲームでした。磐田は先制点を奪うも、前半終了間際と後半開始直後に失点し、逆転を許してしまいます。後半は浦和が試合を支配する時間が続く苦しい展開に。そんな中、アダイウトンが値千金の同点ゴールを奪うと流れが変わり、途中出場の松浦が2ゴールを奪う大活躍を見せて得点の取り合いとなったシーソーゲームに決着を付けました。

磐田は6月のリーグ戦で負けなしの2連勝と勢いに乗っており、勝点22の10位と順位を上げています。前回のホームゲームではガンバ大阪と対戦し、3対0の完封勝利を収めていますので、FC東京という手強いチームが相手ですが、ホーム戦の連勝記録を伸ばしたいところです。
ここ2試合は全て格上のチームと対戦して勝利を収めていますし、何よりも不振だった攻撃陣が嘘のように息を吹き返して得点を重ねています。勢いを維持したままホームに帰ってきますので、磐田サポーターの大声援を力に変えて多くの得点を決めて欲しいですね。

それでは、FC東京の分析をしていきたいと思います。

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FC東京の分析

FC東京は勝点24の7位です。ここ5試合は1勝2敗2分得点5失点5とあまり調子は良くありません。

基本フォーメーションは【4-4-2】のツートップを採用しています。5試合のツートップの組合せを見てみると大久保と元磐田の前田が3回大久保とピーター・ウタカが2回となっていました。前節はウタカが2トップの一角で先発出場していましたので、今節もウタカが大久保とのコンビを組みそうです。

FC東京は今季、大久保と昨シーズン得点王のウタカを補強して攻撃力の強化を行ってきました。大久保は6得点ウタカは3得点を挙げていますので、攻撃陣の補強は上手く行っている印象。ただ、大久保とのコンビを前田にするかウタカにするか中々決めかねている状況のようです。

攻撃は大久保を中心とした組立になっています。前節の横浜マリノス戦をハイライトで確認すると今回もコンビを組むであろうウタカはよく大久保のことを見ていて決定的なパスを何度か出していました。

ツートップ以外に気をつけなければいけない選手として、左ウイングの中島を挙げたいと思います。前線の二人にマークが集中すると中島がフリーでミドルシュートを打ってくるなど自由にさせると厄介な存在になります。また、サイドから中へ入ってきてスルーパスを供給するなどサイドだけでなく中央でも存在感を発揮することが出来ます。まだ22歳の若手で大きな伸びしろを感じさせる選手ですので要チェックです。

守備陣は太田、森重、室屋など代表クラスの選手が多くいます。ここ5試合の失点は5で平均失点は1となっています。前節はマリノスに一瞬の隙を突かれて得点を奪われてしまいましたが、安定した守備を構築できていると言えます。

磐田の注目選手

磐田の注目選手にアダイウトンと川辺を挙げたいと思います。アダイウトンはリーグ戦2試合連続得点中と波に乗っていますし、前節は2アシストを記録しています。ここ2試合は裏への飛び出しが非常に素晴らしいのでFC東京戦でも同じ様に
相手の裏を突く動きをしてほしいですね。

もう1人の川辺は、前節の解説だった福田氏も褒めていましたがボランチとしてずいぶんと成長したように感じます。ムサエフが奪ったボールを川辺が受けて、前を向いた状態で前線の2人にパスを出してチャンスを作るというシーンも増えてきています。
中村が不在の場合、貴重なボールを捌く選手として活躍してくれていますので、今節も注目です。

試合の展望

磐田は前節、川又のワントップを採用しましたが、FC東京は4バックを採用していますので、【3-4-1-2】のツートップを採用するのではないでしょうか。怪我が治っていればトップ下には中村が入ると思いますが、まだ完治していない場合は前節大活躍をした松浦をトップ下で先発させるのが良いと思います。

浦和戦では、ラインを高く設定して早めにボールを奪うという作戦を実行し、試合序盤のペースを握ることに成功していました。ラインを高く保つことで前線の攻撃にかける人数が増えますので、攻撃のターゲットが増えて得点を奪う機会を多く作ることが可能となります。
最高の展開は、前半30分までに先制点を奪うことでしょうか。この作戦を採用すると後半開始直後から65分ぐらいまでは相手ペースで試合が進む確率が高くなり、耐える時間が増えてしまい、失点する危険性が増えますので、早い時間の先制点はどうしても欲しいところです。

守備面では大井を中心とした3バックが大分成熟してきていますので、大久保に決定的な仕事をさせないようにしっかりと押さえて欲しいところ。ここ5試合のシュートについて調べてみると、エースの大久保がシュート1本以下に押さえられた試合は1敗2分と勝てていません。
以上より、攻撃の中心である大久保を上手く抑えることができれば、『磐田が勝利を手にする確率が高くなる』と言えますね。

前節の壮絶なシーソーゲームを制して勝利を手にすることが出来た磐田。上位陣との連戦が続きますが、2試合続けて出来ていたことをしっかりとやれれば勝てると思います。上位チームとの厳しい戦いですが、ここで勝てば更に上の順位も見えてきます。是非ともホームの大応援団の前で今季初の3連勝を決めたいところです。

勝利を目指して Forza ジュビロ!!

 

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