【Jリーグ】2018年のJリーグ開幕日程が発表される。J1は2月24日、J2は25日に開幕を迎える!
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12月2日にJ1最終節を行ってリーグ戦が閉幕したばかりのJリーグですが、2018シーズンの日程が早くも発表されました。

来季の開幕日程は以下の通り。

J1リーグ:2018年2月24日(土)~12月1日(土)

J2リーグ:2月25日(日)~11月17日(土)

J3リーグ:3月10日(日)~12月2日(日)

来季は6月にロシアW杯が開催されるため、J1リーグは5月20日(日)に一時中断し、7月18日(水)曜日から再開する予定となっています。約2ヵ月の中断期間を挟みます。

2ヶ月間という長い中断期間が設けられていますので、リーグ序盤に躓いたチームは建て直しの期間を十分に取ることができますね。

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来季の変更点について

来季の大きな変更点としてプレーオフの方式が変更されます。

J1昇格プレーオフとしてJ2の3位~6位のチームが昇格を争っていましたが、来季はJ1で16位のクラブが自動降格せず、J1参入プレーオフに参加。

J1参入プレーオフで戦うのは、J2の3位~6位でトーナメントを行って勝ち残ったチームとJ1で16位のチームです。

従来の方式であれば、J2の昇格プレーオフで勝てばJ1へ昇格できていましたが、来季以降はJ1で16位チームに勝たないと昇格できなくなりました。

逆にJ1の16位チームは即降格になりませんので、J1へ残留するチャンスが増えたことになります。

では、なぜ昇格プレーオフのルールを変更したのでしょうか。

その背景として、昇格プレーオフ(2012~2016)を勝ち上がったチームでJ1に残留したのは”今シーズンのセレッソ大阪のみ”ということが挙げられます。

そういった現状を踏まえて、J2のプレーオフからJ1へ参入するハードルを高くしたと考えることができます。

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まとめ

2018シーズン開幕の時期と終了時期は今シーズンとほぼ同じですが、W杯開催による中断期間が2ヶ月ありますので、タイトな日程になりそうです。

リーグ戦に加え、ルヴァン杯、天皇杯、ACLなどが行われますので”どうやって1年を戦い抜くか”をしっかりと考えておかなければ痛い目に合いそうですね。

また、プレーオフの方式が”J1参入プレーオフ”に変わりますのでシーズン終了後は今年以上に盛り上がることになるのではないでしょうか。

今シーズンが終わったばかりですが、早くも来シーズンが楽しみで仕方ありません。

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