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【J1第25節】前節の磐田はドコへ?アウェイで札幌にペースを握られ完敗を喫する その1

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ジュビロ磐田はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦。リーグ戦の中断期間明けは今季負けなしアウェイゲームも8戦負けなしの状態で札幌に乗り込んだ。ジュビロは2002年を最後に札幌ドームでは4試合勝利がない。今季はルヴァン杯とリーグ戦で2度対戦しているが、1敗1分と勝ち星がない状況。

相手エースの都倉はここ5試合ゴールが無いが、8月28日に生まれた第一子(女の子)のためにも、ホームでゴールを決めたいところ。サポーターの前で揺りかごパフォーマンスを披露したいとゴールへの意欲を見せている。都倉にはホームで対戦した時にゴールを決められているので何としても抑えたい。

札幌は降格圏の大宮と勝点3の差しかないため、どうしても勝点3が欲しい。今季初の連勝を手にしてチームを上場気流に乗せることができるだろうか?

一方のジュビロは、上位チームに強く、下位チームから勝点を取りこぼすことが多くなっている。札幌に対して苦手意識のようなものがあるが、上位を追いかけるには勝点3が必要。どちらが勝点3への執念をより強く見せることができるだろうか。

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試合のフォーメーション

ジュビロのフォーメーションは【3-4-2-1】。前節は体調不良のため、急遽欠場となった中村が2シャドーの一角でスタメンに復帰。左ワイドには小川大貴が前節に引き続きスタメンで出場。その他のメンバーにはいつもの顔ぶれが並び、ベストメンバーを揃えた。
川又は2試合連続ゴール中と好調を維持しているので、この試合でも得点に期待したいところです。ムサエフはアジア最終予選から戻ったばかりでコンディションが大丈夫か少し気になる。

札幌もジュビロと同じく【3-4-2-1】を採用。エースの都倉は5試合ゴールがありませんが、ヘイスが2試合連続ゴールを挙げるなど好調を維持しています。
札幌の選手で個人的に気になっているのは、ムサエフと同じくアジア最終予選にタイ代表として参加し、7日に帰ってきたばかりのチャナティップです。試合前日までの情報では、ベンチスタートという声も聞こえていましたが、蓋を開けてみれば、通常通りスタメンでした。札幌にとって欠かせない戦力になっていることが良く判りますね。

今日はベンチスタートですが、元ジュビロのジェイにも要注意が必要。大井は、『ジェイはジュビロで活躍してくれた選手。高さと技術があってやりづらいFWだが、自分がやることは変わらない。対戦相手の一人として必ず抑えたい』と話していました。

前半戦の振り返り

4分 左サイド深くから札幌がクロスを供給。都倉が合わせようとするが、小川大貴がクリアしてコーナーキックとなる。

8分 左サイド深くから石川がペナルティーエリア内にクロスを供給。都倉が合わせようとするも、小川大貴が身体を都倉の前に入れてクリアし、コーナーキックとなる。

14分 福森が右コーナーキックを蹴るが、カミンスキーがパンチングでクリア。セカンドボールを早坂が拾って、ペナルティーエリア内のヘイスを狙ってクロスを供給。しかし、ムサエフがヘッドでクリア。

15分 札幌のコーナーキックを川又がクリア。横山がルーズボールを拾って、振り向きながらシュートを放つが、ゴール左に外れる。

18分 福森がハーフウェイライン手前から前線へロングフィード。都倉がDFラインの裏へ抜け出してボールを受けようとするが、上手くボールをコントロールできない。すると、バウンドしたボールをカミンスキーがキャッチする。

19分 川辺が右サイドからミドルシュートを放つが、GK正面に飛ぶ。

23分 ジュビロにチャンスが巡ってくる。左コーナーキックはクリアされたが、中村が拾ってエリア内にフワリとしたクロスを供給。横山がヘディングでクリアするとボールはゴールへ飛んでしまい、危うくオウンゴールになりかけるが、ク・ソンユンがファインセーブ。しかし、ジュビロの攻撃はまだ終わらない、クリアボールを高橋が拾って、ペナルティーエリア左から中央へパス。ムサエフがダイレクトで左足を合わせるも、ク・ソンユンが再びファインセーブでゴールラインを死守。相手にペースを握られて苦しい展開のジュビロとしては、ここで先制点を奪っておきたかったが、シュートが飛んだコースが悪かった。

25分 福森が蹴った左コーナーキックをヘイスが頭で合わせるが、ゴールの左へ外れる。

26分 川又が前線で身体を張ってゴールキックを落として、アダイウトンがキープ。アダイウトン→川又→アダイウトンと縦に繋ぎ、ペナルティーエリア内に侵入したところ、横山に倒されてPKを獲得する。

28分 獲得したPKを川又が冷静に決めて、ジュビロが先制に成功。札幌ペースで試合が進んでいる中での貴重な先制点となった。川又は3誌試合連続ゴールで今季11点目。

33分 右サイドでボールを持ったチャナティップがドリブルで運び、都倉へスルーパス。しかし、パスが長くなり、都倉には合わなかった。

35分 ジュビロに再び大きなチャンスが訪れる。右サイドで中村からのパスを受けた川辺は、DF2枚を背にしながらも上手く反転して前を向く。ペナルティーエリア右斜め前の位置から、エリア内の川又へパス。右足で合わせてシュートを放つが、力の無いシュートとなってしまい、GK正面に飛んでキャッチされる。

38分 右サイドから宮澤がクロスを供給。都倉が高い打点のヘッドを放つが、シュートはクロスバーの上に外れる。

40分 札幌が反撃の狼煙をあげる。早坂が右サイドをドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア内にグラウンダーのクロスを供給。DF2人の間から抜け出した都倉が合わせて、ゴールネットを揺らし同点に追いつく。宣言通り、ゴール後に揺りかごパフォーマンスを行い、先月生まれた娘の誕生を祝う。

前半はこのまま1対1で終了。

前半戦の総括

いつもは『人とボールがもっと動いている』筈ですが、今日はどちらも上手く動かせていない。名波監督はその原因として、ピッチでボールが走らないせいと話していた。パスを見ていると、ジュビロの選手はいつもと同じ様にボールを回そうとするが、ボールの勢いがなくなり、パスの受け手の前でボールが失速している。しかし、ボールが走らないという状況は札幌も同じであり、アウェイというハンデはあるが、これを言い訳にすることはできない。ボールが走らないのであれば、それに合わせて攻め方を修正する必要がある。

その他に目立った点としては、普段なら前線から激しくボールの出し手にプレッシャーを掛けているはずだが、今日の試合ではそれらをあまり見ることが出来なかった。また、パスが走っていないせいか、中盤でボールを奪っても、直後にパスカットされるというシーンが非常に目立った。
また、ジュビロのアタッキングサイドを見てみると、いつもは右サイドからの攻撃が一番高くなっているはずが、今日は20.3%と最も低くなっていた。ストロングポイントである右サイドが活性化されていないため、チーム全体のポジショニングも普段より低い位置になっている。攻撃ラインが通常よりも下がることで、ワントップの川又は相手ゴールに殆ど顔を出せていない
逆に、札幌の都倉はチームが前へと繋ぎ、左右のサイドからクロスがあがってくるため、頻繁に前線へ顔を出してチャンスを作ることが出来ていた。

試合は終始、札幌ペースで進むが、ワンチャンスをものにしたジュビロがPKを獲得して先制に成功。欲を言えば、35分のシーンで川又には2ゴール目を決めて欲しかった。

失点シーンに関しては、味方同士の連携ミスが原因で、都倉に決められてしまったように見えた。

シュート数が僅か4本と、前半は良いところがあまり無い状態で終わってしまったが、名波監督がどのように修正を施すかに注目。

後半戦の振り返りは『【J1第25節】前節の磐田はドコへ?アウェイで札幌にペースを握られ完敗を喫する その2』をご参照下さい。

 

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