本田は何処へ移籍する?本人は「最後まで粘ってじっくりと後悔しないように考えたい」と話す
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今シーズン限りで3シーズン半在籍したミランを退団した本田。次の移籍先は2018年W杯に出場するという目標』を達成するためにも、しっかりと試合に出られるクラブを選ぶことが重要になります。また、31歳という年齢を考えると次の所属先が欧州最後のチームとなる可能性が高いので後悔しないチーム選びをして欲しいですね。

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毎年騒がれる本田の移籍先

移籍市場が開くと毎年のように色々な移籍先が噂に上がる本田ですが、今シーズンもプレミアリーグの名門アーセナル、エヴァートン、ハルシティ。スペインのレバンテ、メジャーリーグサッカーのシアトル・サウンダーズ、中国超級リーグ等様々な情報が出ては消えて行っています。中でも、シアトルサウンダーズは本田の獲得寸前まで行ったと報道されることもありました。

昨日の情報ではスペイン紙の『アス』ラスパルマスが興味を示しており、補強リストに本田の名前が載っていると報道しています。

そういった移籍先の過熱報道について本田自身は『移籍先情報についてはメディアで見て知ることが多く、どこからその情報が流れているのか分からない』と少し困惑気味。

ただ、『多くのクラブが興味を示してくれているのは事実』と認めていますので、全てのオファーをしっかりと吟味している最中かもしれません。

『チームを決める上で譲れないポイントは?』という質問に対して以下のように答えています。

「難しいですね。意外に絶対にこれだけはとこだわっている部分はない。チームのビジョン、サッカースタイル、チームの来季の目標、そこが納得いくものであれば、それ以外はほどほどでサインすると思います」

選手にとってチームのビジョンやサッカースタイルなどは特に重要なチームを決める要素になってきます。そこがフィットしなければ一部の選手を除いて活躍をすることは難しくなりますので、しっかりと吟味してほしいところです。

本田自身は所属チームをあせって決めるのではなく、8月31日の移籍市場が閉まる直前まで納得のいくオファーを待つようです。いち本田ファンとしては、8月31日にはアジア最終予選の大一番であるオーストラリア戦』を控えていますので、7月中には自分の理想に合ったチームへ移籍が決まり、万全のコンディションで試合に臨んで欲しいと思ってしまいます。

移籍というのは選手にとっての自分の人生を左右する最も大事なものです。今夏の移籍市場が本田にとって後悔のないものとなり、願わくばアジアのマーケット要員としてではなく『純粋に戦力として必要としてくれるクラブ』への移籍が決まって欲しいものです。

来シーズンこそ、毎試合試合に出て活躍している本田の姿を見たいですね。

 

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