291億で移籍したネイマールがパリSGで入団会見を行う
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今夏の移籍市場でもっとも騒がれたネイマールのパリSG移籍。最初は懐疑的な見方が多く、実現不可能のように思えましたが、7月中にネイマール周辺が随分騒がしくなりました。
ネイマールに設定されている巨額の契約解除金の291億円をパリSGが本当に支払うのか?支払った場合、ファイナンシャル・フェアプレーに抵触しないのか?といった疑問も出されていましたが、結果は皆さんご存知の通り、パリSGが違約金を全額支払ってフットボールの歴史上で最も高額な移籍が成立しました。

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パリSGへ移籍を決断した理由について

4日にパリSGのナーセル・アル・ヘライフィー会長が同席して、ネイマールの入団会見が行われました。この会見で以下のように語っています。

「バルセロナに居心地が悪かったとか、主役じゃなかったからということはない。僕は常に挑戦をしたい、自分を乗り越えたいと思っている。だから僕はここにいる」

「簡単な決断ではなかった。人生をどう進むかを考えた。今が挑戦するときだと思った。新たな挑戦をする時だと思った。とても難しい決断でしたが、今は幸せです」

「お金とは関係ない。お金が関係していれば、今ここにはいない。そういう質問は残念だ。パリSGのためにすべてをささげたい。プレッシャーは感じているが重荷には感じていない」

ネイマール自身は、世間が言うようにお金が欲しいから移籍したわけではないと話していますが、実際問題としてお金の魅力はあったと思います。パリSGに移籍したネイマールの年棒は手取りで39億円。また、今回の移籍が成立したことで、代理人を努めている父親に約52億円のお金が振り込まれることになっています。

バルセロナはメッシが主役のチームで、一流の実力をもつネイマールでも主役になることは出来ません。挑戦を追いかける選手ですと自分のことを語っていることから、メッシとは違うチームに行って戦ってみたいという気持ちが芽生えたのも移籍へ向かった理由のひとつと考えられます。

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ファイナンシャルフェアプレー(FFP)へ抵触?

今回の移籍が注目されたのは、移籍金の金額だけではなく、ファイナンシャルフェアプレーへ抵触するのではないか?という疑惑があったためです。

ファイナンシャルフェアプレーについて、簡単に説明するとクラブの赤字運営は禁止というUEFAが提唱したルールです。しかし、いきなり赤字経営を禁止にするとほとんどのクラブが抵触してしまいますので、過去3シーズンの合計で判断されます。

2017~18シーズンは過去3シーズンの赤字額の合計が39億円以内であればOKとなっています。但し、2018~19シーズンからは過去3年間の赤字額が0になるようにしなければいけません。

では、FFPへ違反するとどのようなペナルティーが課されるのでしょうか?ペナルティーの内容は以下の通りです。

違反した場合、欧州大陸大会(CL、EL)の出場権剥奪

赤字経営を続けていると、出場するだけでかなりの利益をもたらしてくれるCLへ出場することが不可能となります。収益だけでなく、欧州最高峰の舞台で戦いたいと考えている選手が多いため、自チームの移籍にも影響が出てきます。

パリSGはカタール王族系の投資グループが運営が運営していますので、王族系の息が掛かった企業とスポンサー契約を結ばせるなどして赤字経営にならないようにしてくると予想されます。(オーナーが関係する会社からの資金提供は禁止されているのですが、色々と抜け道があるようです…。)

パリSGの今シーズンの目標

パリSGは、昨シーズンリーグアンで優勝を逃しています。カップ戦での2冠は達成していますが、今年は3冠を再び獲得するということが目標になりそうです。

CLでは昨シーズン、バルセロナ相手に歴史的な大逆転負けを喫してベスト8で敗退しています。CLでの目標は昨シーズンを上回る4強以上が最低ラインとなるでしょう。

ネイマールには、これら2つの目標が達成できるように大きな期待が掛かっています。

 

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