大迫が右足首靭帯損傷で離脱!ケルンと日本代表に大きな痛手
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ケルンは8月1日、日本代表FW大迫勇也が右足首じん帯損傷で離脱を強いられると発表した。クラブ公式ツイッターが伝えている。クラブの発表によれば、大迫は右足首じん帯損傷と診断され、当面はトレーニングに参加しないことになりました。手術ではなく保存療法による回復を図っていくことになります。

7月31日に行われたセリエAボローニャとの練習試合で、相手選手のシュートをブロックした際に足首を捻ったとのこと。怪我の一報が流れた当初はどの程度の怪我かはっきりと分かっていませんでしたが、最悪の結果となってしまいました。

ケルンは今夏の移籍市場でFWアンソニー・モデストを放出していますので、大迫に掛かる期待はかなり大きなものとなっていました。また、8月31日にはアジアW杯最終予選の大一番であるオーストラリア戦を控えています。
靭帯損傷という怪我を負ってしまいましたので、ブンデスリーガの開幕と31日のオーストラリア戦への出場はほぼ不可能に。所属チームのケルンと日本代表にとっては大きな痛手です。

得点力のある大迫が負傷でいないのは厳しいですが、残っている戦力で上手くやりくりするしかないですね。成長が期待されている若手選手が怪我をしたというニュースは嫌なものです。ピッチへの復帰が一日でも早くなるように祈るしかありません。

 

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