ジュビロ磐田のJ2降格が決定した瞬間に感じたことを綴る
スポンサーリンク

残留という目的地に到達するための最低条件である”勝点3を獲得する”というミッションは達成できましたが、湘南ベルマーレがサンフレッチェ広島に勝利したため、最終節を待たずにJ2への降格が決定しました。

厳しい戦いだったのは重々承知していましたが、いざ降格が決まるやはり色々な思いが溢れてきますね。

降格が決まった瞬間に感じたのは、"前回の降格が決まった時よりも絶望感はないというポジティブ"なものでした。

そのように感じることができたのは、ここ3試合のジュビロのサッカーがよい方向へ進んでいると感じさせてくれるものだったというのが大きな要因だと思います。

何度かあった中断期間を挟み、チーム戦術が浸透してきて以前とは見違えるようなサッカーを出来るようになって来ていたところだっただけに降格は悔しいですが、このままの路線を継続して更に進化させればJ1復帰に擁する時間はそんなに掛からないのではないでしょうか。

1年で復帰するというミッションを達成するには、フベロ監督の続投が最低条件です。

いまやっているサッカーをもっとレベルアップすれば、厳しいJ2の戦いを乗り切ることが出来ると信じています。

降格した悔しさで下を向くのは、今日でおしまい。

まだ残っている最終節を勝利で終えて、良い形でシーズンを締めくくりましょう。

Forza! jubilo

にほんブログ村に参加していますので、バナークリック応援をお願いします。

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログ ジュビロ磐田へにほんブログ村

ジュビロ磐田ランキング

スポンサーリンク
おすすめの記事