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【ルヴァンカップ】ヴァンフォーレ甲府戦の2失点目の問題点を考察

投稿日:2018年4月6日 更新日:

ジュビロ磐田は、4月4日に行われたルヴァンカップ第3節ヴァンフォーレ甲府戦で山本、荒木のゴラッソ2ゴールを含む3得点で逆転勝利を収めました。

この試合には勝ちましたが、最終ラインを完璧に崩されて得点を奪われるなど完勝とは言えない内容でした。

勝ったから何でもいいというわけではなく、勝った時だからこそ、”何が原因で失点が生まれたのか”を考えることが重要だと思うので、甲府戦の2失点目について振り返ってみたいと思います。

関連記事:【ルヴァンカップ】ジュビロは大怪我から復帰した山本、荒木のゴールで甲府に劇的な逆転勝ち!

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逆転ゴールを許した流れを振り返る

ジュビロはフォーメーション変更を行った後半から攻勢を仕掛け、54分に山本の強烈なミドルシュートで同点に追いつきました。

その後も、追加点を奪おうを甲府ゴールに襲い掛かっていたのですが、得点から僅か7分後に再び甲府に逆転を許してしまいます。

2失点目が生まれるプレーが始まったのは、ジュビロが相手陣内でパスミスをしてタッチラインを割り、甲府のスローインで再開したところからでした。(試合時間60:23~)

右サイド(甲府から見た場合)からスローインからパスを繋ぎ、中央から左サイドの松橋へパス。松橋には併走していた太田がチェックにいきますが、体を寄せるのではなく、何故か追い越すことを選択。プレッシャーが掛かっていない松橋は、中へ切り返して中央の荒木翔にパス。

荒木翔は山本が詰めてくる前にワンタッチで右サイドの佐藤へパスを出します。

佐藤にパスが出たのを見た藤田は最終ラインから飛び出して、スライディングで対応しますが、かわされて右サイドの森へパスを通されてしまいます。(試合時間60:41~60:43)

パスと同時に前に出来たスペースへと走り込んだ佐藤は、後ろからきた折り返しのパスをダイレクトでシュートを放ち、ゴール左隅に流し込みました。

スローインから9本のパスを繋がれてシュートを打たれているのですが、この間にジュビロの選手は誰一人ボールに触ることが出来ませんでした。

甲府は押し込まれていた後半で初めてはなったシュートが逆転に繋がるシュートでした。

失点の原因を考察

このシュートまでの流れの中で、これはダメだろと感じたのは以下の2点です。

①太田が松橋に体を寄せなかったシーン
②藤田が佐藤にスライディングしたシーン

まず、①のシーンですが、松橋に追いつけていない訳ではなかったので、ここで体を寄せて相手を潰しに行くべきでした。しかし、何故か太田は体を寄せるのではなく、相手に背中を見せてから反転するという謎の行動をします。

一番問題だと感じたのは、②のシーンです。

最終ラインにいた藤田が佐藤に対応するため、飛び出しだします(本来は飛び出すべきではなかった)。前に出たなら厳しくマークしてサイド方向へ佐藤を追い込む必要がありますが、追い込まずに”スライディング”という行動を選択したことは、間違いだったと思います。

理由は、最終ラインから飛び出した藤田がかわされたことで、自陣に大きなスペース(最も危険なエリア)が空いてしまったからです。

結果的にこのスペースに侵入した佐藤にゴールを決められているので、この対応の仕方は悪手だったと言わざるを得ません。

この試合で藤田は、これ以外にも2回ほどスライディングを行っていますが、スライディングを多用するのを止めた方がいいと思います。スライディングは成功すれば相手からボールを奪うことが出来ますが、失敗してかわされれば相手にスペースを与えてチャンスを作らせるだけになってしまいます。

最後に

同点に追いついて勢いが出来ている最中に自分達の拙い守備から失点をしてしまうという最悪の形で失点したわけですが、荒木に2ゴールが生まれて逆転勝ちを収めることが出来て良かったです。

しかし、こういったミスから失点するのを無くしていかないと勝ち星や勝ち点を失う結果に繋がってしまいますので、改善が必要ですね。

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