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2016シーズン初めてのJ1で壁にぶち当たる

 2016年シーズンは名波監督になって初となるJ1の舞台での戦いとなりました。ジェイが14ゴール、アダイウトンが6ゴール、小林祐希が5ゴールを挙げるなど得点を取ることは出来ていたものの、シーズン途中の8月に小林がエールディビジのヘーレンフェーンに完全移籍した穴を最後まで埋めることが出来ませんでした。大型連敗こそありませんでしたが、勝ち切れない試合が多く勝ち点を伸ばすことが出来ずにJ1復帰1年目を終えました。

 2016年シーズンの成績
 順位13位 8勝12分14敗 勝ち点36 得点37 失点50 得失点-13
 勝率23.5% ※勝率は引き分けを負け扱いで算出

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2017年シーズンはキャリア史上最高順位で終える

 2017シーズンは横浜Fマリノスから中村俊輔(現 横山FC所属)を完全移籍で獲得するなどシーズン前から注目されました。また、FWとして名古屋グランパスから獲得した川又堅碁(現 ジェフユナイテッド千葉所属)が14ゴールをあげ、ボランチで獲得した新外国人選手のムサエフも4ゴールをあげるなど中村俊輔を獲得したことで得点力が向上。ボランチの川辺駿(現 サンフレッチェ広島所属)がプレー面で覚醒を見せるなど堅守速攻のスタイルで昨シーズンは苦労したJ1の舞台で大きな飛躍を見せました。

 2017シーズンの成績
 順位6位 16勝10分8敗 勝ち点58 得点50 失点30 得失点+20
 勝率47.1% ※勝率は引き分けを負け扱いで算出

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2018年シーズンは再びJ1の洗礼を受ける

 2018年シーズンは補強で田口泰士(現 ジェフユナイテッド千葉所属)、新里亮(現 V・ファーレン長崎所属)といった戦力を獲得しました。しかし、開幕戦で川崎フロンターレに0対3で敗れると2節の名古屋グランパス戦も0対1で敗戦して連敗スタートとなります。大型連敗はありませんでしたが、2連敗を5度経験するなど黒星が先行する苦しいシーズンとなり、16位でシーズンを終えました。

 J2との入れ替え戦で東京ヴェルディと対戦して2対0で勝利。なんとかJ1に残留するに成功。

 2018シーズンの成績
 順位16位 8勝7分19敗 勝ち点31 得点29 失点51 得失点-22
 勝率23.5% ※勝率は引き分けを負け扱いで算出

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