レクサス宝塚さんに試乗と簡易カタログを貰いに行ってきた
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日曜日は予定が特に入っていなかったので、久しぶりにレクサス宝塚さんを訪れてみようと思い、土曜日に訪問する旨の連絡を担当さんにしてみました。

訪問の目的は以下の2つです。

・マイナーチェンジするレクサスCTの簡易カタログを入手する。
・LC500(ガソリン車)の試乗を行う。

現行のレクサスCTが2017年8月にマイナーチェンジするという話を聞きましたので、簡易カタログを入手せねばということで訪問を決意。
ただ、カタログを貰いに行くだけでは味気ないので、何か試乗をしようと思い付きます。

前回はLC500hを試乗(試乗記事はこちら)したので、今回はLC500(ガソリン車)に試乗することにしました。試乗予約を訪問前日の夕方に電話で行ったのですが、行く予定の11時は空いているとのことでラッキーでした。

いつも通り下道でレクサス宝塚さんを目指します。梅雨真っ只中なので、天気が少し心配でしたが曇ってはいるものの晴れ間が見えており、試乗するにはいい天気でした。

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レクサス宝塚さんに到着

お店に到着すると駐車場はほぼ満車でした。『何処に車を停めればいいのだろう?』と戸惑っているとスタッフの方に優先駐車場へ案内されました。他が埋まっているとはいえ、いいのだろうかと恐縮しながら駐車します。

車を停め終えると何処からとも無く担当のS氏がやって来ます。いつもお出迎えをして下さるので嬉しいやら恥ずかしいやら何ともいえない心地になります。(笑)

1時間40分ほど休憩なしで運転してきたので、まずはオーナーズラウンジで休憩することに。いつもはアイスミルクティーを注文するのですが、今回は珍しくルイボスティーをホットで頼んでみました。

レクサス宝塚さんを訪れる楽しみの一つが、飲み物と一緒に出されるお菓子です。今回は『銀座千疋屋 フルーツタルト』が飲み物と一緒に運ばれてきました。銀座千疋屋と言えばメロン、マンゴー、桃などのフルーツやパフェが有名ですね。名前は知っているけれど、店舗にまだ寄ったことがありませんので、いつか行ってみたいものです。

ルイボスティーとお菓子を食べていると担当さんが目的の一つである『マイナーチェンジするレクサスCTの簡易カタログ』を持ってきてくれます。(※簡易カタログの内容は別の記事で紹介しますね。)

これで目的の1つは達成。次は、LC500の試乗をしていきます。

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LC500のエンジン音に聞き惚れる

今回、私が乗せて頂いたのは【LC500 S package】、ボディカラーはネープルスイエローコントラストレイヤリング、インテリアカラーはダークローズという組合せの固体でした。このボディーカラーはオプションとなっており、価格は162,000円です。こんな感じのイエローは結構好きな色だったりします。(笑)

このモデルはガソリン車仕様で、その他の主要諸元は以下の通り。

主要諸元
・総排気量 4.968L(500h:3.456L)、V型8気筒DOHC(500h:V型6気筒DOHC)
・最高出力 477PS(500h:299PS)、最大トルク 540N・m(500h: 356N・m)
・ミッション Direct Shift-10AT (電子制御10速オートマチック)
・全長4,770mm、全幅1,920、全高1,345mm
・ホイールベース 2,870mm

LC500hと比べると排気量が約1.5L、馬力が178高くなっていますので、かなりパワフルな車となっていることがわかります。

さて、外観の写真もある程度とりましたので試乗してみましょう。

前回LC500hに乗ったときもそうでしたが、埋まっているドアノブというものに違和感を凄く持ってしまいます。その上、取れないとは分かっているものの、ドアノブ持ってドアを開こうとすると『取れたらどうしよう?』とドキドキしてしてしまいす。(汗)

運転席に座ったらまずはシート高さの調整をします。一番下の位置だと前が見にくいですからね。内装は私の車と同じダークローズなのでちょっと親近感が沸きます。やはりダークローズは深みが合って綺麗ですね。

試乗コースはいつもと同じ山道を通っていくコースです。ブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すとスポーツカーらしい非常にいいエンジン音が響き渡ります。このあたりは流石V8気筒エンジンといったところですね。ハイブリッドのLC500hはエンジンを掛けてもかなり静かなので、エンジン音を楽しみたい場合は断然こちらがいいです!

運転して見るとシートが身体をしっかりと固定してくれますし、中へ伝わる振動や騒音もほとんどきになりませんでした。最初は少し狭い山道を登っていくのですが、パワーがあるため苦も無くスイスイと登れました。また、ハンドルを少し切ればしっかりと曲がってくれるので山道でも安心です。

乗り始めた直後はISと比べてハンドルが重たいかも?と感じていたのですが、途中からは気にならなくなっていました。

山を登りきったら、次は下りに入るわけですがここでパドルシフトを使ってギアをシフトダウンしてみました。するといいブリッピング音が響くんです!レースなどでシフトダウンした際に良く聞く音ですが、自分で出しているとちょっとしたレーサー気分を味わうことができます。(笑)
ハイブリッドもいいんですが、やはりこういったスポーツカーは走らせる楽しみというものがあるのでいいですよね。いい音を楽しみたかったので、坂道はエンジンブレーキを使いながら走行してみました。

下りも登り同様、シートに身体がしっかりと固定されていますので楽に運転することができました。横揺れなどが気にならないというのはやはり大事ですね。

運転を楽しんでいたら、あっという間に試乗コースが終わりを迎えました。試乗していた時間は約30分ほどでしたが、車のエンジン音や加速性能などを堪能することが出来ました。

楽しい試乗も終わってしまいましたので、最後に外観全体を見回してみました。全体的なデザインは好きなのですが、どうもヘッドランプやリアランプの涙目デザインが好きになれません。担当さんと話していると毎日見ていると見慣れてきましたと仰っていましたが、個人的には涙目じゃ無い方がカッコイイのに思ってしまいます。

その他に、気になったのはハンドル周りについている操作ボタンの多さでしょうか。乗っているISと比べて妙に多いなと思い、質問してみるとレーダークルーズコントロール等の設定をするレバーがLCには無いため、操作ボタンでレーダークルーズコントロールを設定しなければいけないのでボタン類が増えているということでした。

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最後に

今回はマイナーチェンジをするCTの簡易カタログ入手とLC500の試乗を行うという目的のために宝塚さんを訪問しましたが、通い慣れたディーラーさんというのはやはり安心感がありますね。

つい先日、レクサス福井さんを訪れたのですが(記事はこちら)、やはり訪れる側はどこか『お客さんであるということを無意識の内に意識する』のでラウンジで休んでいてもリラックスしているようでリラックスできていないのかもしれないなと感じるわけです。各地域のレクサスディーラーを訪れるのは色々と発見があって楽しいのですが、やっぱりレクサス宝塚さんはホームということもあり、落ち着いてくつろげるのがいいですね!

納車して2ヶ月が経過しましたが、走行距離が当初の予測よりもかなり多い約3500kmに到達してしまいました。今月も週末に出掛ける予定が結構は行っていますので、走行距離はどんどん伸びそうです。

購入したときはこんなに車で出掛けるとは思っていなかったのですが、運転が楽しいとやはり遠出するの楽しみになりますね。このままのペースで行けば半年点検を待たずにオイル交換を迎えることになりそうです。(笑)

ISの横にLCを停めたので、帰り際に写真を撮ってみました。並んでいるのを見るとLCも当然カッコイイのですが、自分のISがやはり一番良いなと思ってしまう親バカ的な心境になりました。それだけ車に愛着が出てきたということでしょうか?

 

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