【備忘録】浜松にある鰻屋さん「清水屋」でうな重を食べてきた
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先月、エコパスタジアムで行われた“静岡ダービー”を観戦するため、浜松を訪れていました。

そうだ、ウナギを食べに行こう!

最近ウナギを食べていないことに気がついたので、ウナギを食べに行こうと思い立ちます。

さて、どこに食べに行こうか?

いろんなウナギ屋さんに食べに行ったけど、まだ行っていない有名なとこはどこだろうと考えます。

色々と思い出していると、”改修工事をしていて休業中”だった清水屋さんにまだ行っていないことを思い出しました。

というわけで、目的地は清水屋に決定です!

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ふっくらしたウナギに舌鼓

お店の近くにある広い駐車場に車を停めて、店の前までやってくると”炭焼きの香ばしいいい匂い”が辺りに漂っています。

炭とウナギのタレが合わさった匂いに誘われながら店内へ入っていきます。

開店時間(11:00~)を過ぎて間もないため、店内はかなり空いた状態でした。

メニューを見ながら、うな丼にするかうな重にするかを考えて結果、

ウナギの量が決めてとなり、うな重(特)を注文。

はやく食べたい気持ちを抑えながらうな重を待つ私。

少しして、お目当てのうな重が目の前にやってきました。

うな重には、吸物(ウナギの肝入り)と香の物が付いています。

さて、うな重の楽しみの1つといえば、蓋を開けてご飯の上にのっているウナギを見ることですよね!!

蓋をあけてみると、中はこんな感じでした。

ふっくらとした、大きなウナギが2つ入っていますね。ご飯にはウナギのタレが多めに掛かっています。

ウナギのタレはお店によって使われる量が違いますが、私は多い方が好きです。

さて、目でもウナギを楽しんだので、そろそろ食べないと空腹が限界を超えてしまいます(笑)

箸を入れると、柔らかく焼かれたウナギは簡単に身をほぐすことができます。

ふっくらと焼きあがったウナギを口の中に入れると、あまり噛まなくても口の中で溶けていきました。

ウナギとご飯はやっぱり合いますね。箸がどんどん進んでいき、あっという間に食べ終わってしまいます。

短い時間でしたが、美味しいうなぎを食べて”至福のひと時”を過ごすことができました。

最初は少なかった人も、私が店を出る頃には満員に近いお客さんで溢れていました。開店してからすぐに訪れておいて良かったです(笑)

美味しいうなぎ、ご馳走様でした!

【場所】
住所:静岡県浜松市北区細江町気賀238-2
店名:清水屋
営業時間:11:00~18:00(売り切れ次第終了)
駐車場:あり/30台
電車:天竜浜名湖線気賀駅より徒歩約5分

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