有名ブロガー主催のオフ会へ参加、スーパーカーはやっぱりフォルムが美しい!!
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昨日(11月25日)の19時~大阪・吹田SA上りの駐車場で開催されたオフ会に参加してきました。

このオフ会を企画されたのは、ランボルギーニ『ウラカン』オーナーで”Life in the FAST LANE.”の管理人のJun Masuda氏です。

Jun氏に初めてお会いしたのは、芦有ドライブウェイを初訪問した時でした。

関連記事:驚愕のスーパーカーを初めて訪れた芦有ドライブウェイで目撃する

オフ会が開催される前にご挨拶させて頂いたのですが、なんと私の顔を覚えていて下さいました。前回はお会いした時は、少しお話をさせて頂いただけだったので”顔を覚えてもらっている”ことがとても嬉しかったです。

19時にオフ会が予定されている駐車場エリアを訪れた際に停まっていたスーパーカーは以下の2台でした。

遠目から見ても明らかに一般的な車とは違うフォルムをしている車が停まっていることに気が付きます。やはり、スーパーカーは停まっているだけで存在感がありますね。

まずはJun氏がオーナーのランボルギーニ『ウラカン』から見ていきましょう。

このウラカンのボディカラーはBIANCO ICARUS(白メタリック)、インテリアはBIANCO LEDA(純白)となっています。

ボディの一部に黒い色をしている部分があるのですが、これは”スタイルパッケージ”というオプションが装着されているためです。

写真では少し分かりにくいですが、マフラーも良く見ると黒く塗装されています。

タイヤ回りを見てみましょう。ホイールのブラックとブレーキキャリパーの黄色のコントラストが美しいですね。ホイールとブレーキキャリパーもオプションで塗装を施したものとのこと。

次にリア周りを見ていると『あれ、普通のウラカンとちょっと違うぞ』とあることに気が付きました。さて、スタイルパッケージが付けられている以外に何処が普通のウラカンと違うでしょう?

 

 

正解は『ランボルギーニのエンブレムの色が普通と違う』でした。通常のエンブレムはシルバーなのですが、このウラカンはエンブレムが白色に変更されています。

ボディーカラーと同系統の色にエンブレムを塗装することで、通常のエンブレムよりも立体感が出ています。

続いては内装を見ていきましょう。内装は『純白』のシートが選ばれています。通常であれば、白は汚れが目立つため敬遠するカラーですが、Jun氏は『”非現実性”を重視し、汚れることの煩雑さよりも白い内装の持つ非日常性を重視』するためにこのカラーを選んだそうです。

私は『汚れたらどうしよう…という恐怖が勝ってしまう』ので怖くて選べませんが、確かに白いシートというのは非日常を感じさせてくれます。

内装の白いシートよりも目を引いたのが『ステアリングホイール』です!

ステアリングのカラーが”イタリア国旗(トリコローレ)と同じ”になっているではありませんか。

本来のステアリングホイールはブラック一色なのですが、レザーを張り替えてが追加されています。白の内装に鮮やかながプラスされることでより引き締まった印象になっています。ステアリングはあまり目立たないものですが、レーザーを張り替えることで非常にオシャレな感じになっています。

続いては、ウラカンの左側に停まっているフェラーリ『F430 NOVITEC』です。

こちらのフェラーリはNOVITECのエアロキットを取り付けたものになります。

外観で目を引くのは、ホイールの白とのコントラストです。縁がく彩られているので目立ちます。

フェラーリはリアから見ても『私はフェラーリです!』と直ぐにわかりますね。フェラーリのリアは結構好きなデザインです。やはりスーパーカーは後ろから見てもカッコイイ

こちらの車の内装はで統一されていました。イタリア系のって何でこんなに良い色なんですかね?

最初は2台だけだったスーパーカーですが、時間が経つに連れて徐々に増えてきました。

次に登場したのは、フェラーリの『458イタリア』。458はフェラーリのミッドシップスポーツカーです。車名の458は、4.5リッターV型8気筒エンジンに由来しています。

個人的にフェラーリと聞いて思い浮かべるのはこの458です。
街中でよく見かけるのが458だからかもしれませんが、私の中のフェラーリ像はこの車になっています。(笑)

足周りを見てみると鍛造スポーツホイールにイエローのブレーキキャリパーが付けられています。ブレーキキャリパーの色が変わっていると目立っていいですねぇ。
こういうのを見ているとIS200tのキャリパーも色を変えたくなってきます。

458は先ほどのF430よりもライトが吊りあがった形状になっています。この特徴的なライトも結構好きだったりします。

色々と写真を撮っていると、2台目となるランボルギーニ『ウラカン』がやって来ました。オーナーさんはJun氏のブログを見てオフ会に参加しようと思ったと話されていました。

このウラカンのボディーカラーはブラックメタリック系ですが、ボディーの色は1色ではなく、オレンジ系のペイントが部分的に施されています。

このオレンジが良いアクセントになっていて目立ちます。夜でこれで毛の存在感を放っているので、昼間に見れば更にカッコ良さがあがるのでは無いでしょうか?

その他にはオフ会の会場にはポルシェやジャガーFTYPEなど様々な車が停まっていました。

色々と停まっている車を見ていく中で気になったのが『BMWカブリオレ』です。最近はだいぶ寒くなってきたわけですが、夜なのにルーフが全開になっています。この寒空の下、ルーフが全開になっていることに男気を感じずにはいられません。(笑)

このカブリオレですが、フロントに可愛らしいものが付いていました。

ナンバープレートのところにサンタさんが付いているんです。クリスマスまでちょうど1ヶ月ですが、可愛らしいサンタさんをみてほっこりとしました。(笑)

そろそろ撤収しようかなと考えていると、何やら良いエンジン音が聞こえてきました。どんな車が来たんだろうと見てみると、3台目のランボルギーニ『ウラカン』が会場へやって来たではありませんか。

3台目にやってきたウラカンのボディーカラーは”ヴェルデ・マンティス”でした。このカラーは、『ウラカン』のイメージカラーとして登場したものです。こういった色は日本の車で見ることが出来ない色合いです。3台のウラカンが全て色違いだったようにスーパーカーは選べるボディーカラーが多いので羨ましいです!

どこにどんな色を入れるのかといったことを考えるのも凄く楽しそうですよね。

さて、色々と写真を撮って回っているとあっという間に1時間が過ぎてしまいました。

もう少し遅くまで会場に居たかったのですが、明日は朝から用事があるため撤退することに。

帰る前にJun氏にあいさつをして、『またお会いしたいですね』と声を掛けさせていただきました。次にお会いしたときは色々とお話が出来ればなぁと思っています。

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最後に

”スーパーカー”と呼ばれる車は、いつ見てもドキドキ・ワクワクします。

『自分では中々手にすることが出来ないものであるからこそ、余計に憧れを抱く』と言えるかもしれません。

美しい造形の車をたくさん見ることが出来き、オフ会に参加して良かったなと思えました。

暖かくなったら芦有ドライブウェイにも行ってみようかな。

 

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