旅行最終日の9月4日に、浜松市にあるレクサス和田さんを再び訪問しました。今回の訪問目的は、自宅に帰る前の休憩と洗車です。洗車については、レクサス宝塚さんを含むディーラーさんで過去に予約を試みたことがあったのですが、訪問希望日の洗車は予約でいっぱいということが続いていて、予約が成功したのは今回が初めてでした。
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前回訪問した際に、お世話になっているディーラーさんではありませんが、非常に素晴らしい対応をして頂きましたので、また訪れたいなと考えていました。
普段からお世話になっているような居心地の良さを感じる
朝10時に訪問の予約を入れていたため、ホテルをチェックアウトしてレクサス和田さんへ向かいます。その際に少し気掛かりだったのが、レクサス和田さんの近くにオープンしたコストコさんの存在でした。コストコがオープンした金曜日は、車の列が凄いことになっているという話を聞いていましたので、日曜日も混雑している可能性が十分にあるなと考えながら車を走らせます。
色々と心配していましたが、混雑などは発生しておらず、予約時間ちょうどにレクサス和田さんへ到着。今回は洗車をしてもらうので、車のキーをスタッフの方に預けます。鍵を預けたのとは別のスタッフの方にラウンジへ案内してもらいます。
ラウンジの中では、既に何名かのオーナーさんが休憩をされていました。空いている席に座り、飲み物を注文。今回は、ピーチティーを注文してみました。飲み物とお菓子が出てくるまで、のんびりと過ごします。
今日のお菓子は、パイ生地系の焼き菓子とゴディバのチョコレートクッキーでした。ゴディバのクッキーは前回も出てきましたので、これは必ず付いて出てくるのかもしれません。ピーチティーは、桃の香りをしっかりと感じることが出来ました。
紅茶と共にお菓子を頂きながら、くつろぎます。少し休憩をしてから、店内を見て回ることにします。
前回は、夏のバカンスをイメージした一角がありましたが、今回は、テーブルの上に飾られている花が秋を感じさせるものに変わっていました。オーナーズラウンジの横に置かれていたレクサスコレクションもこちらの一角へ移動していました。
車の展示を確認していると、前は展示されていなかったブラックのLC500hが目に入ります。
黒のLCは初めて見ましたが、やはりブラック系のボディーカラーは引き締まって見えますね。正面から見ると攻撃的なスピンドルグリルが目立ちますね。個人的には斜めから見たカットが一番好きですが、ライトが涙形になっているのがやはり好きになれません。
内装には、オーカーと呼ばれるキャラメル色の本皮が採用されていました。ブラックのボディーカラーにとてもマッチしていて良いですね。
値段が1,400万以上する車なので、内装の手触りも抜群です。
さて、次は8月末にマイナーチェンジをしたCTを見てみたいと思います。レクサス和田さんに展示してあったのは、『CT200ｈ version L』でした。 レクサス星が丘さんで、見た”F SPORT”とはまた違った個体となります。
スピンドルグリル部分がメッシュなのは同じなのですが、version LとF SPORTではメッシュの形状が微妙に違います。version Lのメッシュは平行四辺形のような形をしていますが、F SPORTは菱形の形をしたメッシュになっています。その他にもF SPORTではメッシュになっていたフォグランプやリアバンパーなどの一部のパーツが、version Lではメッシュになっていなかったりします。
内装は、サンフレアブラウン/ノーブルブラウンというツートンカラーの本皮が採用されていました。
サンフレアブラウンはどちらかというとオレンジに近いような色をしていました。また、ノーブルブラウンはチョコレート系の色。このカラーリングは、これからの秋冬の時期には良く合いそうですね。
前回お世話になった女性スタッフの方と再会する
レクサス和田さんを初めて訪れたときに、レクサスコレクションの1つである『なめし皮』のキーケースに一目ぼれして取り寄せをお願いしましたが、その際に色々と段取りをして下さった女性スタッフの方とラウンジで再会しました。
無事にキーケースは届きましたよという話から、ジュビロ磐田の話など様々な話をさせて頂きました。浜松のディーラーさんなので、オーナーの方にもジュビロ磐田ファンの方がいらっしゃるようですが、京都から見学に来るというのはやはり珍しいようです。（笑）
話の中で、午後からはレクサス和田のオーナーさん17組と一緒に浜名湖を訪れて、クルーズイベントをするとのことでした。先週、浜松を訪れた際に、浜名湖SAで遊覧船に乗っていた私としては、タイムリーな話題だったのでその際の話をしたら驚かれました。（笑）
知り合いに『浜松に住んでいる人より浜松をエンジョイしている』と言われたことがありますが、あながち間違っていない気がしますね。
色々と話をしていると、洗車が終わったようでキーが手元に帰ってきます。洗車料金を支払って、出発の準備をします。
最後に
2度目の訪問となりましたが、ホームであるレクサス宝塚さんと同じ様にくつろぐことができました。出迎えてくださったスタッフさんはじめ、全てのスタッフさんの対応が今回も素晴らしかったです。
他のレクサスディーラーも何店舗か訪れていますが、ここまでホームと同じ感じを味わえる店舗は今のところココだけです。浜松の『のんびりとした穏やかなところ』が大好きなので、その雰囲気が味わえる空間というのは居心地が良いですね。
ゆっくりと休憩をして、幸せな気分でレクサス和田さんを後にすることが出来ました。対応頂いた全てのスタッフさんに感謝です。
幸せな気分で帰路へと向かったわけですが、道中で不運な出来事に巻き込まれるとはこの時は知る由もありませんでした・・・。
上記の出来事については、こちらをご参照下さい。
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